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米国株続伸、要人発言で上げ幅縮小

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9日の米株式相場は4営業日続伸。12月のFOMC議事要旨で当局者がハト派的な姿勢だったことが明らかになり、買いが優勢になった。ただ、一部の政府機関の閉鎖がしばらく続く見通しが上値を抑えた。米国債は反発、10年債の利回りが低下した。

FOMC議事要旨が公表された直後、大幅上昇した米国株であるが、トランプ大統領の上院共和党との協議が終わった後、上げ幅を縮小。トランプは、メキシコ国境の壁建設資金が得られるまで「政府閉鎖を続ける方針で共和党はよくまとまっている。」と述べた。大統領は民主党のペロシ下院議長やシューマー上院院内総務らとの会談を退席し、話し合いは「時間の無駄」だったと評した。翌朝の日本の市場への影響などは微塵も考えていない発言であることに間違いはない。