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イラン制裁、日本に与える小さくない影響

国際

トランプ米大統領は8日、オバマ前政権が締結したイラクとの核合意から離脱すると発表した。合意は「衰えて腐って」おり、「市民」として「恥ずかしいものだ」と語った。イラン核合意から米国が抜ける影響は、日本にとっても極めて大きい。「イランと取引した国にも罰金を科す」という米国の制裁が復活するからだ。

財務省の貿易統計によると、2011年に1361億円あった日本の対イラン輸出額は、前回経済制裁導入後の2013年には163億円と、およそ1割にまで減った。トランプ政権に振り回される極東国の経済状況は、相変わらずである。