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日本株続落、5カ月ぶりの円高

マーケット

債券から始まったリスク・オフの流れが株式を通過して為替に波及しており、円高がどこまで進むか注目される。「1ドル=107円台であれば、日経平均が2万1000円の攻防。今後、米国債や米国株にリスク・オフの余震が起きて、為替が105円台となれば2万500円が下値目途になる。」と市場関係者は言う。

為替の動向は2月14日(日本時間22時)発表の米国消費者物価指次第であるが、為替動向や米国株式市場に左右されすぎる日本の株式市場の主体性のなさは、バブル崩壊後続いているが、アベノミクスの唯一の功績といえる「株価」の真の価値が、予定より早く浮き彫りになるかもしれない。